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優勝 大井俊明さん |
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準優勝 大森信儀さん |
第三位 徳竹優さん |
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成績発表
敬称は略させていただきます。
順位 |
名前 |
長さcm |
重量kg |
1 |
大井俊明 |
55 |
2.25 |
2 |
大森信儀 |
54.5 |
2.8 |
3 |
徳竹優 |
52.5 |
2.5 |
4 |
村松拓哉 |
52.3 |
2.3 |
5 |
和田洋 |
52 |
2.2 |
6 |
小林泰 |
51.8 |
2.74 |
7 |
和田栄治 |
51.7 |
2.9 |
8 |
藤井大五郎 |
51.3 |
2.57 |
9 |
野口秀高 |
51.1 |
1.85 |
10 |
樋口育男 |
51 |
2.35 |
11 |
羽入田哲也 |
51 |
2.25 |
12 |
山田功 |
50.7 |
2.1 |
13 |
原洋造 |
50.6 |
2.05 |
14 |
仁王寛 |
50.5 |
2.18 |
15 |
小根澤亮 |
50.5 |
2.13 |
16 |
上條範久 |
50.5 |
1.8 |
17 |
根津好博 |
50.4 |
1.8 |
18 |
竹田浩治 |
50.3 |
1.9 |
19 |
戸井田和夫 |
50 |
2.34 |
20 |
石井克実 |
50 |
2.15 |
飛び賞 |
25 |
湯本栄二 |
49.5 |
1.9 |
30 |
川合憲 |
49 |
1.8 |
35 |
古川幸史 |
48.5 |
1.95 |
40 |
林英一 |
47.9 |
1.75 |
45 |
塚田健夫 |
47.5 |
1.7 |
45 |
加藤博 |
47.5 |
1.7 |
50 |
佐藤崇 |
46.6 |
1.8 |
66 |
栗崎広明 |
45.5 |
1.45 |
77 |
綿貫明 |
43.6 |
1.3 |
77 |
内田茂博 |
43.6 |
1.3 |
88 |
佐々木聖 |
41.8 |
1.05 |
99 |
高木清 |
40.5 |
1.2 |
選抜決戦大会
順位 |
名前 |
長さcm |
重量kg |
1 |
大井俊明 |
55 |
2.25 |
2 |
村松拓哉 |
52.3 |
2.3 |
3 |
山田功 |
50.7 |
2.1 |
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クロダイダービー大会要項 |
優勝
大井俊明さん 55cm 2.25kg
この日は、朝イチから黒井に入っておりましたが、シブい状況が続いていました。
そのうち、東の風が強くなったため、14時過ぎに西向きで竿を出せる場所に移動。
ですが、ポイントを変えても、シブい状況は変わらないまま、気が付くと2時間が過ぎていました。
バッカンのコマセは底をつき、今日は終了と、本日最後のコマセワークからの一投。
ハリスをなじませ、エサとコマセが同調するのをイメージしていると、ウキがシモリ、ラインが走りました。しっかり合わせてからのやり取りは、強い引きというより、ずっしりとした重さが手元に伝わってきたそうです。
タモ入れで、50cmはあるだろうと思ってはいたそうですが、55cmもあった事に、ご本人が一番驚いたそうです。
優勝サイズを釣ったのは、大会終了日の前日。
諦めない気持ちの勝利だったとも言えるでしょう。
釣り歴は4年目とまだ短いですが、第34回のクロダイダービー(2年前)では、準優勝に輝いていらっしゃいます。
師匠である叔父さんから、初めて教えてもらったポイントで釣ることができたので、感慨深いものがあります、とコメントをいただきました。
準優勝
大森信儀さん 54.5cm 2.8kg
今シーズン、初めての釣行で準優勝を手にされました。
8時にポイントに入りましたが、波が高かったことから10時半に移動。
ニゴリが強過ぎるので、今日は難しいかな、と思っておりましたが、なんとポイント替えをして1投目でのヒット。まずまずの手ごたえはありましたが、ニゴリのある海面で見えたクロダイは40cm後半くらいだろうと思いながらのタモ入れ。
取り込んでから、50オーバーを確信したそうですが、検量で54.5cmの大物でした。
その後足元で51cmを追加し、今期初釣行で50オーバー2匹持込となりました。
ダービー中は、足繁く通っていらっしゃいましたが、ボウズはほぼ皆無。
そして4月23日にトップに躍り出たまま、独走が続きました。
ところが大会終了前日に、5mm大きいサイズが持ち込まれ、準優勝と涙を飲む結果となってしまいました。
大森さんの釣り歴は50年。自己最高記録は56cm。
当ダービーでは2度の優勝を経験されております。
第三位
徳竹優さん 52.5cm 2.5kg
前日より上越入りし、仲間6人で日の出と共にポイントへ入釣。
途中、途切れたりもしましたが、コンスタントに釣れる、かなり活性の高い日だったそうです。忙しい状況ではありましたが、苦い経験から、ハリスはマメにチェックし、少しでもキズがあれば入れ替え、無駄なバラシを回避。この日も複数枚の釣果があったそうです。
入賞の52.5cmは、あて潮の状況の中、足元で喰ってきました。
その後、横に走ったので、潜られる心配をすることなく、安心してやり取りができたそうです。浮いた瞬間、顔の大きさから、50オーバーを確信。
入賞サイズ以外にもこの時は、51cmを釣っていらっしゃいます。6月2日にも50cmを獲り、今大会で50オーバーを3匹エントリーされております。
第36回スポニチ賞クロダイダービーは、3月30日から6月9日まで72日間にわたり開催させていただき、200名という大勢の方にご参加いただきました。
2月から陽気の良い日が続いておりましたので、3月30日のスタートであれば、時期的に丁度よいだろうと考えておりました。
ところがフタを開けてみると、3月は、雪が降り冬に戻ってしまい気温はまったく上がりませんでした。
当然、水温は冷たいままなので、魚の活性が悪く、苦戦を強いられる日が続く状況でした。
それでも4月13日に50オーバーが釣れたのを皮切りに、怒涛のように魚が持ち込まれるようになりました。
釣れるポイントは、逐一入れ替わっていた印象でしたが、参加者の皆さんは、上手くそれを見極め、釣果につなげていらっしゃいました。
とにかく、大型が多く釣れた印象があり、50オーバーが次々に持ち込まれました。
今回、50オーバーを釣った方にクロダイマスターバッジを贈らせていただきましたが、足りなくなるのではないかと心配したほどでした。
最終、50cmオーバーが30匹という快挙となりました。
50オーバーを釣った方に「クロダイマスター」バッジ、選抜を通過された方に「選抜通過者バッジ」をお渡しいたしました。
どのように受け止めて頂けるか心配しておりましたが、皆様に喜んでいただき、本当に嬉しく思っております。
不備などもあったかと思いますが、無事終了し、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
長い長い72日間、お疲れさまでした。
表彰式当日は、とても暑い日にもかかわらず、大勢の入賞者の皆様にお集まりいただきました。
炎天下の中、表彰式、じゃんけん抽選会と盛り上げていただき、楽しい時間となりました。
ありがとうございました。
スポーツニッポン新聞社様、上越タイムス社様の紙面には後日、結果が掲載されます。
検量をしていただいたすべてのお客様の順位は、店頭に貼り出してありますので、ご覧になって下さい。
表彰式に出られなかった入賞者の方には、店頭にて賞品をお渡しさせていただきます。
(できれば、9時~18時にお越しいただけると助かります)
なお、賞品のお渡しは、8月末までとさせていただきます。
どうぞ宜しくお願いいたします。 |
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優勝 大井俊明さん |
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おめでとうございます! |
スピーチをお願いいたしました |
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準優勝 大森信儀さん |
第3位 徳竹優さん |
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第6位 小林泰さん |
第7位 和田栄治さん |
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第9位 野口秀高さん |
第10位 樋口育男さん |
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第11位 羽入田哲也さん |
第12位 山田功さん |
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第13位 原洋造さん |
第15位 小根澤亮さん |
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第17位 根津好博さん |
第18位 竹田浩治さん |
飛び賞 |
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第35位 古川幸史さん |
第50位 佐藤崇さん |
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第66位 栗崎広明さん |
第77位 綿貫明さん |
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選抜決戦大会 1位 大井俊明さん |
選抜決戦大会 3位 山田功さん |
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じゃんけん大会抽選会! |
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暑いので巻きでいきますよ! |
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巻きます! |
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勝った方から欲しいものをゲットしていきます |
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何にしよっかな~ |
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残ったじゃんけんの弱い人たち 笑 |
フライパンとコーラで決着 |
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